あ、どうも、マタノ兄弟商会のマタノです。
昨夜は自宅でもんじゃ焼きを作りました。
大阪育ちなので、粉モノは基本、お好み焼きなのですが、もんじゃも自宅で作ろうと思えば作れるものなのですね。
また一歩、関東人に近づきました。
さて、昨日は秋葉原で開催されている、デジハリ祭に行ってきました。
詳しいレポートは、『くろまうす会』をご覧ください。
『くろまうす会』ですが、こちらは、つい数ヶ月前から、わたしマタノがテディベアデザイナーとしてお世話になっている、株式会社サムライファクトリーの非公式広報室のことです。
非公式広報室長兼公式マスコットのくろまうす氏を中心に、建前上、対外的に会社をアピールする部署として、日々精力的な活動を行っております。
ふだんネット上ではまったく晒されることのない、わたしの素顔を見ることもできます。
話は戻りまして、デジハリ祭からの帰り道、銀座にある『わしたショップ』で、泡盛の『白百合』を買ってきました。
以前にも書きましたが、泡盛としては、かなりクセのある風味なので、初めて飲まれる方は、いきなり一升瓶はおやめになったほうがよろしいかと思います。
この『わしたショップ』、もともと、わたしがとんでもない方向音痴ということもあるのですが、なんど行っても、JR有楽町駅からの道順がわからないのですよ。
で、今回も有楽町駅に着いたはいいですが、どちらの方向に歩いていくべきか、さっぱりわからない。
駅前の広場できょろきょろ周囲を見回していると、スーッとひとりの男性がわたしに近づき、声をかけてきました。
「すみません、手相の勉強をしている者ですが、二、三分だけ手相を見せてもらえませんか?」
ああ…変なのにつかまっちゃった…
でもまあ、こちらもたいして急いでいないし、ちょっとだけ付き合ってあげることにしました。
さて、このあと少々長くなりそうなので、ざっと流れをまとめました。
[男性]
・手相を見て、疲れとストレスが溜まっていることを強調
・金運はすごくいいですよ、と言いながら、さりげなく職業や資産について聞き出そうとする
・精神的なものや神秘的なものに対して興味がないか探りを入れてくる
・ことあるごとに「あなた、すごいですねー」を連発し、自尊心をくすぐる
と、手相占いというよりも男性からの一方的な身元調査を受け、五分ほど経ったところで、男性の仲間である女性が偶然(?)にも近くを通りかかりました。
「おー、○○さん!」
「あ、××さん!」
「紹介します、こちらは、僕と一緒に手相の勉強をしている○○さんです」
「○○さん、このかた、いろいろすごいんですよー」
と男性。
(おいおい、いったいなにがすごいんだ!)
「こんにちは。 そういえば、さきほど駅前でうろうろしているのを見かけましたよ」
と、にこやかに挨拶する女性。
「べつにうろうろしてません! ふつうに歩いていただけです!」
方向音痴を悟られまいと、過敏に反応してキレ気味のわたし。
で、まあこの後、さらに三人でじっくりお話を、という展開になりそうだったので、
「じゃ、もうとっくに二、三分過ぎましたし、そろそろ行きますね」
と告げ、退散することに。
「あ、そうそう、ところでこの辺りにある『わしたショップ』の場所を知りませんか?」
タダでこちらの貴重な時間を提供するのも癪なので、聞いてみることにしました。
「え? わたしショップ?」
と、男性。
「あーあの、沖縄のものとか売っている…」
と、女性の方は知っていたらしく、
「あっちのほうですね。 どうちらかというと銀座のはずれなので、また歩いていって道を尋ねられたらいいですよ」
と、指差しながら教えてくれました。
ありがとう、ありがとう、これで今日も無事にお店に辿り着けそうです。
しかし、道を教えてもらうのに五分以上時間を提供したと考えると、ずいぶん投資効果が低いなぁ。
こんどから、駅を降りたら一目散に交番に駆け込んで道を聞くことにします。
いやまてよ、そういえば、まずは交番を探そうとして、駅前をうろうろしていたんだっけ…
では、今週はこのへんで。