2008/3/30 日曜日

しなくていいコミュニケーションがいっぱいあるかもしれない

かれこれ十年はお世話になっている美容師さんが、今月はじめに美容室をオープンしたので、はじめてお店(『Tasha』)に行ってきました。
ヘッドレストがぐにゃぐにゃ動くシャンプー用のチェアがとても印象的でした。
あ、いや、もちろんそれだけでなく、スタッフのみなさんとお店の雰囲気は抜群ですので、ぜひ一度。

しかし考えてみれば、十年お世話になっているとは言っても、髪を切るのはせいぜい二、三ヶ月に一回、一年で計五回ほど、十年で計五十回程度ですか。
一回のカットが一時間ちょっとくらいですから、顔を会わせているのも時間にして六十時間、日に直せば三日弱。
あれ? 集約してしまえばそんなもんなんだ、とちょっとびっくりですが、フト、人間関係というものは会っている時間よりも、むしろ会っていない時間に醸造されるものではないかと思った次第。

それで思い出したのが、うちの妻はこのご時世にめずらしく、かたくなに携帯電話を所持するのを拒み続けているということ。
わたしが持たせようとしないんじゃないんですよ!
買ってあげるから持ちなよ、と言ったら、いや、あたしはいらない、とキッパリ拒否。
携帯を所持することで、四六時中誰かから連絡が来る可能性があることが、どうにも不自由で煩わしく感じるとのこと。

いや、わたしだって、できれば携帯電話なんて持ちたくないんです。
一昨年、さすがに社会人として一台くらいは持っていたほうがいいかな、とヘンな色気を出して買ってみたものの、やっぱりコレいらない。
あればあるで、メールをしたり、待ち合わせで電話をしたりと便利ではあるのですが、そんなのほんの十年前は、みんな待ち合わせ場所と時間を決めて、きちんと会えていたわけですし。

そういえば、ちゃんとADSL回線を引いてパソコンを持ったのも、ここ数年のこと。
メールが使えるようになって、たしかにこりゃ便利とは思いましたけれど、それまで友人とは手紙や固定電話で不自由なく連絡を取れていましたし、パソコンや携帯電話を持っていないからといってイジメられたこともないですし。

近所の某バーのマスターなんて、携帯電話はさすがに持っているけど、パソコンは持っていないとのこと。
それでも話題豊富でとても魅力的な人です。
我が社のぽんださんだって、携帯電話を持っていますが、メールとかサイト閲覧とかいまだに使い方を知らないって言っていましたし。
彼の知性や人間性についてはよくわからないです。

つまり、最近だんだん、人間関係の醸造期間というものが失われてきているのではないかと。
会っていない期間にこそ、彼や彼女ならこういうときどういう考え方をするだろうか、またどういう反応するだろうか、とあれこれ想像して相手を理解しようとするところが面白いのではないかと。
で、また実際に会ってみて自分の予想とは違う行動パターンや反応を見せられ、あーこの人こういう人だったんだ、と新しい発見があったり。

というわけで、人間同士には、じつはしなくていいコミュニケーションがいっぱいあるんじゃないかと思った今日この頃なのでした。


2008/3/22 土曜日

新商品開発に失敗しました

あ、どうも、マタノ兄弟商会のマタノです。

春です。
新しい出会いや旅立ちの季節です。

そろそろ我が社も新商品を開発せねば、ということで、額の狭い犬のアイピローの試作品を作ろうとしたところ、生地が厚手(コール天)のため、ひっくり返せなくなってしまいました(ノД`)シクシク

額の狭い犬のアイピロー

生地をもう少し薄めのものにして再挑戦します・・・


2008/3/20 木曜日

50円貯金専用貯金箱『5Orion』

あ、どうも、マタノ兄弟商会のマタノです。

というわけで、50円貯金がスタートしたのですが、せっかくなのでOrionの缶にもひと手間加えて、オリジナリチィを演出してみました。
名づけて『5Orion』。

5Orion

ずいぶんと赤色が濁って汚いですが、最初、黒の油性ペンで書き終えてから、ふと、赤の油性ペンを見つけてしまい、むりやり上からなぞったらこんなことに(´д`;)

もし次ぎやるとしたら、ちゃんと工房に出してシルクスクリーン印刷してもらいましょう。
まあ、とりあえずは雰囲気がお伝えできれば、と・・・


50円貯金始めますた(2)

で、50円貯金の話の続きです。

前回書きましたとおり、換金サイトも換金レートが下がってしまい、なかなかお金を貯めることができなくなってしまいました。
ですが、半年後に開催予定の『食欲が止まらない!秋のどすこい大感謝祭』(仮称)を楽しみにしている社員たちのためにも、それまでになんとか最低でも一万円は調達しなければなりません。
そこで、半年後に一万円を貯めるのに、いったい一日あたり何円ずつ貯金すればいいのかを計算したところ、

10,000 ÷ (30 x 6) ≒ 55.5

となりました。

つまり一日50円ずつ貯めれば、だいたい半年とちょっとで一万円に達するという計算です。
これって、半年後にまとめてポンと一万円払っても、ぜんぜんありがたみがない気がするのですよ。
まいにち地道にコツコツと50円ずつ貯めてこそ、達成感があるというもの。

というわけで、とりあえず、専用貯金箱を用意しようということで、さきほど西荻窪の某沖縄料理店で飲んできたオリオンビールの缶を、そのまま持って帰ってきました。

貯金箱にするオリオンビールの缶

これをきれいに洗って、中に小銭を貯めていくわけです。

しかしこのお店、かれこれ十年以上お世話になっている(マスターは婚姻届の保証人になってくださいました)のですが、行くたびにいろいろな業界の世代を超えた人たちと知り合えて、とても刺激になります。
今日は、たまたまジャズをやっているギタリストさんと知り合い、話が盛り上がって電話番号を交換。
こんどライブを聞きに行く約束をしてきました。

帰りは連れがぐてんぐてんに酔っ払ってしまい、もうぐちゃぐちゃ。
今このブログを書いている横で、半目を開いたまま(コワッ)ぐーすか寝ているところです。

では、そろそろわたしも寝るとします・・・


2008/3/17 月曜日

50円貯金始めますた

あ、どうも、マタノ兄弟商会のマタノです。

まぁ聞いてください。
この一年間というもの、毎日ほぼかかさず携帯向け換金サイトでお金を貯め続け、昨年八月に一万円、先月末で二万円換金できました。
ところが、今月半ばになって突如その換金サイトの運営会社が変わり、しかも換金レートがいきなり1/3に減額されてしまったんですよ。
わたしはギリギリ先月末に換金申請をしたから助かったようなものの、もし今月に入ってから申請していたら、一万円入金されるはずが、1/3の3,333円に減っていたところですよ!
しかも、いままで入金時の振込手数料は無料だったのに、それも有料になってしまいましたし。

実は、先月末の換金申請の際にも一波乱ありまして、換金申請の締め日である月末日の前日に、なんの前触れもなくいきなりシステムメンテナンスで換金申請はできません、とのアナウンスが。
なにかぁゃιぃ、危険な香りがする。
すぐさまサポート宛にクレームのメールを送りました。

きっとわたしのようなユーザーが多かったのでしょうね。
その翌日には、メールで換金申請してもらえれば手動で入金処理をします、との文言がサイトの目立たないところにさりげなく掲載されているのを発見しました。
(そういうときだけ、わたしの嗅覚と視力は飛躍的に能力が上がるのです)
すかさず振込口座情報を記載したメールを送り、無事換金できた次第です。

もしそこで、まぁメンテナンスじゃあ仕方ないかと諦めて、執念深くそのサイトにアクセスしていなかったら、今頃は換金額も1/3に減り、くやし涙を流していたはず。
『春のわんわんにゃんにゃん大感謝祭』も開催できたかどうか・・・

と、実はここまでが前置きでして、本題は記事のタイトルにもあるとおり『50円貯金』についてなのですが、ちょっと長くなったので続きはまたあした。


2008/3/15 土曜日

春のわんわんにゃんにゃん大感謝祭(3)

あ、どうも、マタノ兄弟商会のマタノです。

今日は、うちの社員たちにわたしの気前の良さを見せつけるべく、中野区にあるカレー店に招待することにしました。
JR中野駅周辺には、カレー店がいろいろあるのですが、今日はわたし自身も初めて行く『ナンカレー中野店』に入ってみました。

場所は、JR中野駅南口を出て三菱東京UFJ銀行のある通りに入って、そのまままっすぐ行って、中野郵便局あたりの角を右に入って、左側の建物に入って右側のドア開けたところです。
なんか、へたくそな説明だなぁ。

ランチメニューはたしか、カレー1種類+ナンorライス+サラダ、カレー2種類++ナンorライス+サラダなどがありました。
・・・すみません、入って早々ビールを飲んだので、詳しいことは覚えてないのです。
ですが、ビールを1本つけてもだいたい一人1,500円程度だったと思います。

ナンカレー中野店

さて、料理が運ばれてきてびっくりしたのは、そのナンの大きさ。
しかもこれ、お代わり自由ですよ。
味も文句なし。
同じ中野にあるパ○ラのナンは、厚手でもっちりしていますが、ここのナンは厚みはない代わりに、さくっとしていてわたし的には好みです。
例えて言うなら、宅配ピザ生地のレギュラータイプとクリスピータイプの違いみたいなものですか。

あ、もちろんカレーも美味しかったです。
オーダーの時にどの程度の辛さにするか尋ねられたので、「ふつうで」とお願いしたのですが、日本人の舌に合うよう辛さを抑えられていたのか、さほど辛くはありませんでした。
本場の辛さを体験したい方は、「本場並で」とお願いしたほうがいいかもしれません。

というわけで、社員たちも大喜び、わたしも優越感を満たしつつ株を上げることができて万々歳。
さて、次の感謝祭には、どこに行こうかな。
おっと、その前に、またコツコツと資金を溜めなければ・・・


2008/3/14 金曜日

春のわんわんにゃんにゃん大感謝祭(2)

平日はめったに事務所に顔を見せない社長が、めずらしく夜になってふらりとやってきた。

自分の席に着くなりPCを立ち上げ、一心不乱に作業に熱中している。

しばらくすると、プリンターが音を立ててなにかを打ち出し始めた。
社長は印刷し終えた紙を手に取ると、まるで事務所じゅうに聞かせるような声で、
「あ、棒がないや」とつぶやき、そのまま事務所を出ていってしまった。

そっと首をのばして、社長の席の上に残された紙を覗き込む。

春のわんわんにゃんにゃん大感謝祭ペナント

・・・見なければよかった。

どうやらこれで旗を作り、明日、カレー屋に行くときに使うつもりらしい。
山吹色と白色の組み合わせは、いちおうカレーとライスの色を意識したものだろう。

ところで、今年はたしか2008年では?


2008/3/13 木曜日

先代社長たちからの贈り物

先代社長たちが城西のほうに用事があるというので、新宿でおち合って一緒にお昼をとることになった。

約束の1時半、靖国通り沿いのラーメン店『博多天神』の前でぼんやり佇んでいると、ほどなくして目の前に一台のタクシーが止まった。
ドアが開き、社長たち三兄弟がひとりずつ姿を現す。

かつて当ブログでも書いたことがあるのだが、わたしは彼らのことを勝手に、肌の色の濃い順に『クロ』『リモコン』『バニラ』と呼んでいる。
もちろん、心の中だけである。

クロが挨拶もそこそこに、

「ほれ、土産だ」

と、菓子箱のようなものの入った紙袋を差し出した。
受け取ると、ずっしりと見た目よりも重い。
きっと食べ物ではないだろう。

かれら三人が、グルメは飽きた、ふだん食べられないような庶民の食事をとりたい、などと言うので、靖国通りを挟んでちょうど向かいにある『はなまるうどん』へと案内することにした。

ところで、たまにわが社のことを『マタノ商会』と、ほんとうに勘違いしているのかもしれないが、勝手に略して呼ぶ人たちがいる。
もともと先代社長たち又野三兄弟が作った会社だから、『マタノ兄弟商会』なのだ。
まあ、なんにしても、人の会社名すらキチンと覚えられないような相手と、われわれは一切取引しない主義なのである。

話を戻そう。

店内に入り、うどんをすすりながらあれこれ雑談をする中、頃合を見計らって『エアーズロック』へ行く渡航費をせびってみた。

「このイカゲソ、うどんつゆに浸すと旨いな」
「ちくわ天もいけるぞ」
「コロッケは、これまたずいぶんと大きいなあ、半分やるよ」

はたしてほんとうに聞こえなかったのだろうか、突然かれらは口々に、箸に挟んだものの品評会を始めた。
やはり、わたしが社長を継いで最初の大仕事だった『法人格の解散』、あれをいまだに根に持っているのか。

なんだかんだとかれらの勝手な意見が飛び交い、結局、すべての天ぷらにハーフサイズがあれば良い、ということで品評会は幕を閉じた。

食事を終えて店を出、タクシーが通りかかるのを待つ中、もういちど『エアーズロック』へ行く件について切り出してみた。

「おおそうだ、こんど新宿に来たときは、なんちゃらドーナツとかいう行列のできる店に連れて行ってくれ」
「あーあれか、よくテレビで観るやつ」
「オレは和菓子のほうがいいな」

きっと『クリスピー・クリーム・ドーナツ』のことだろう。
またうまく話題を逸らされた。
しかたがない、今日のところは諦めよう。

わたしの挙げている手に気づき、一台のタクシーが目の前に停まった。
三人が乗り込む。
ドアが閉まった。

ドアガラス越しに、色違いのよく似た顔が並んでこちらを見、口をパクパクさせている。
わたしも声を出さずに、わざとおおげさにゆっくり、さよおなら、と口を動かす。

タクシーは西に向かって走り出した。

左手に提げた紙袋が、急に重たく感じられた。

- - - - - -

帰宅後、かれらから受け取った贈り物の箱を開けてみた。

先代社長からの贈り物

・・・意味不明である。


2008/3/12 水曜日

春のわんわんにゃんにゃん大感謝祭

今朝方、マタノ兄弟商会の本社関係者全員に、いきなり社長からのメールが届いた。

[件名]
春のわんわんにゃんにゃん大感謝祭

[本文]
携帯の換金サイトから二度目の一万円が入金されたので、
今週末はみんなでカレーを食べに行くことにしました。
カレーが苦手な人はべつに来なくていいです。

集合日時と場所は15日の13:00、JR中野駅南口です。
遅れた人は置いていきます。

以上

ああ、社長ったら、ここ数ヶ月のあいだ、朝から晩までひとり黙々と携帯をいじっていると思ったら、換金サイトでコツコツお金を貯めていたんだな。

ちなみに換金サイトについて説明しておくが、換金サイトが紹介する携帯向けサービスに会員登録すると、そのつど報酬として数十円から百円程度支払われるという仕組みだ。

一万円を貯めるためには、単純に計算してざっと百サイトは登録したということか。
しかも今回二度目の入金ということは、合計二百サイトは登録している計算になる。
社長のそのお金に対する執着心、いや情熱もさることながら、世の中そんなにたくさんの携帯サイトがあとからあとから生まれてくることに、驚きを隠せない。

ところで、前回の入金時には、特になにもアナウンスはなかったぞ。
さては、社長ひとりでこっそり美味しいものを食べにいったのか。

しかしなんでまた、カレー?
しかも一万円で社員全員分の支払い、ほんとうに足りるのか?

とにかく今は、すなおに週末を楽しみに待つとするか・・・


2008/3/11 火曜日

エアーズロックがわたしを呼ぶ

そう、それはつい一昨日のことだった。
モヘアのおともだちを抱きながら、ベッドの中でまどろむわたしの頭の中で、大きな褐色の岩のビジョンとともに、どこからともなく声にならない声が聞こえたのだ。

これこれキミキミ、ちょっとオーストラリアのエアーズロックまで来たまえ。

Σ(゚Д゚)ハッ!? だ、だれ・・・?

というわけで、なんだかよくわかりませんが、なんとか時間と費用を工面して、エアーズロックに行ってきます。

エアーズロックの航空地図


2008/3/10 月曜日

春キャベツの和風パスタ

あ、どうも、マタノ兄弟商会のマタノです。

春キャベツの和風パスタ今日はこれから夜通しで、某サイトのサーバ移行作業を行います。

ぜんぜん関係ないですが、新鮮な春キャベツが手に入ったので、パスタに入れてみました。
材料は以下の通り。

・パスタ・・・一人前
・春キャベツ・・・1~2枚程度
・ベーコン・・・数切れ
・たまねぎ・・・1/4個
・にんにく・・・一片
・輪切り唐辛子・・・少々
・オリーブオイル・・・適量
・バター・・・適量
・塩、胡椒、醤油・・・適量

(゚д゚)ウマ-


2008/3/8 土曜日

こげさんにんまり

ガチャ・・・

「もしもし、オレ、こげだけど・・・」

おぉ、どうした? うまくいったか?

「あぁ、お前の言ったとおり、ちょっと弱ったフリを見せたら、あいつらイチコロだったぜ。慌てて乾燥パインとニンジンを差し出しやがった」

な? そういうもんなんだよ、人間ってヤツは。
ふだんは柱をかじるなだの、ここでおしっこするなだのウルサイくせに、ちょっと体調が悪いと見て取ったら、手のひらを返したようにチヤホヤしてくれる。
だがな、やり過ぎには注意しろよ。人間界にはオオカミ少年って言葉もあるらしいからな。

「あぁ、わかってるよ。あいつら物覚え悪いからな。
ほとぼりが冷めた頃に、またうまくだましてご馳走を引き出してみせるよ。
じゃあな、アドバイスありがとな」

おう、そろそろこちらも飼い主が帰ってくる頃だ。
ひさびさにこの手を使ってやるとするか。
じゃあな。

ガチャ・・・

|Д`;).。oO(こげさん・・・いったいだれと電話してたんだろう・・・)
|⊂
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2008/3/7 金曜日

こげさんぐったり(´・ω・`)

こげさん

夕方、妻からメールがあり、あの食い意地の張ったうさぎのこげさんが、めずらしく夕食も食べずにケージの中でうずくまっている、とのこと(´・ω・`)

今日はもう遅いので田端にあるうさぎ専門病院には行けませんが、明日の朝になっても調子が悪いようなら、病院に連れて行きます。

ちなみに、写真のこげさんもぐったりしていますが、こちらはいたって体調の良いときに撮ったものです・・・


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