河の流れってもんは止まることなく、しかも同じ水とはちゃう。
河のはじっこに浮かんどる泡も、どんどんできては消えて、ずっと同じままではあらへん。
人間も、その住まいも、同じようなもんやなぁ。
都会を見ても狭い土地の中で、金持ち、貧乏人、それぞれがいろんな家を競って建てとるわけやけど、いっぺん建てたらずっとそのままなもんかと思うて見て回ると、これがまたどんどん入れ替わっとるわな。
火事で焼けて建て直したり、えっらいおっきかった家がちいそうなっとったり。
住んどる人は、あいかわらずぎょうさんおるにはおるけど、昔からおったっちゅう人は、二、三十人のうち一人か二人ぐらいなもんやろ。
朝、誰それが死んだと聞いたら、夕方には出産の知らせ、まるで河の泡みたいなもんやな。
人間って前世とかあるんか? 死んだらどうなんねん?
短い一生やのに、他人のことであれこれ悩んだり、なんかおもろいもんないかって、見えてるもんばっか気が行ったり。
家々とそこに住んどる人たちと、自分らでは気付いてないんやろうけど、はたから見ると、ひっきりなしに入れ替わることを競っとるみたいで、言うてみれば、朝顔の花の上の露みたいなもんやな。
露が先に落ちて花は残っても、そのうち花も朝日に当たって萎れてまう。
花が先にしぼんでそのまま露は残ったとしても、夕方までには蒸発してまう。
※以前に某ブログで投稿したものを再掲載しています。





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明日がちょうど
古典のテストで
方丈記が範囲だったんです
学校のプリントでは
分かり辛かったんですが
ここの見て
分かりました
ありがとうございます
コメント by 高校生 女 — 2008/10/10 金曜日 @ 1:39:09
Σ(・∀・`;)いえ、お役に立てて、なによりです!
コメント by matano — 2008/10/14 火曜日 @ 22:05:29
訳で分からないところがあったけど これ見て助かりました
ありがとうございました
コメント by 匿名 — 2009/11/10 火曜日 @ 22:19:24
いえいえ! お役に立ててなによりです!
コメント by matano — 2009/11/11 水曜日 @ 0:23:15